珍夜特急6―南欧・西欧―
Kindleストア, クロサワ コウタロウ
珍夜特急6-南欧-西欧.pdf (サーバー速度23.12 Mbps)
ファイルサイズ : 24.26 MB
以下は、珍夜特急6―南欧・西欧―に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
ファイルサイズ : 24.26 MB
クロサワ コウタロウのPDF 珍夜特急6―南欧・西欧―を無料のフランス語のデジタルブックでダウンロードしてください。 通常、この本の費用は価格ユーロです。 ここでは、この本をPDFファイルとして無料でダウンロードできます。余分な費用をかける必要はありません。 以下のダウンロードリンクをクリックして、クロサワ コウタロウ de クロサワ コウタロウの本をPDFファイルとして無料でダウンロードしてください。
珍夜特急6―南欧・西欧―ダウンロード - インドのカルカッタからポルトガルのロカ岬まで、ユーラシア大陸を単独バイクで横断する――。19歳の”私”は、大学の学費を費やして行ったタイ旅行でどこからともなくそんな啓示を受ける。アフリカ大陸から再びヨーロッパに戻った”私”は、とにかく愛車を日本に発送できる港を探して南ヨーロッパをひた走る。様々な思いと打算、そして下心を総合した結果、”私”の決断したルートは、冬のヨーロッパではもっとも厳しいイバラの道だった――。期間およそ1年、5万キロ以上に渡って走り続けた結果”私”が見たものとは――。奇しくも道中出会った様々な濃いキャラクターたちが再登場するユーラシア編の最終巻。
以下は、珍夜特急6―南欧・西欧―に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
1〜6巻までイッキに読了しました!ネタの宝庫でもあるアジア・中東あたりに関しては、 どちらかと言うと人間模様が薄い感じがします。バックパッカーではなく、バイクを伴ったライダーの特性なのか(街の中心部は避ける)、あのクレイジーなインド人やパキスタン人にもそこまでもみくちゃにされることもなく颯爽と通過してしまいます。ですが、月日と経験を重ねて著者がやさぐれていくに連れて、内容も濃くなっていきます!ヨーロッパ大陸に到達する頃には、かなり旅ズレしているようにも見受けられますね(笑)。そして、逆にそこからが面白い! オランダ、デンマーク、ドイツなど、ヨーロッパでの人間臭い裏ネタ(?)が満載です。そっち方面を旅してみたくなりました。本家の深夜特急をはじめ、大抵の旅本はアジア・中東では濃かったのに、ヨーロッパに入ると都会になるので急に現実に引き戻される感もあるのですが、この旅行記では逆パターンです!(当然、著者も日本に戻ってからのことを思案しはじめるのですが、ヨーロッパで出会った仲間たちとフワフワした日常を送ります……)仕事してる場合じゃねぇ! 荷物まとめてヨーロッパ旅すっぞ(笑)!
0コメント