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飯田龍太全集 第一巻 俳句 1無料ダウンロードkindle - 内容紹介 現代の不易流行を追及する稀有な俳人の多彩な文学活動を集大成 ＜春の蔦寄りわかれては高みつつ＞＜紺絣春月重く出でしかな＞など戦後俳句の黄金期を飾る名句集『百戸の−』から充実の第五句集『春の道』まで。他に拾遺作品集として句集未収録句を蒐集、網羅。解説・廣瀬直人。 内容（「BOOK」データベースより） 青春の抒情をみずみずしく詠いあげた古典的名句集『百戸の谿』から壮年期の『春の道』まで、五冊の句集と拾遺作品集を収録。故郷は他郷のごとく、他郷は故郷のごとく、自然と人間への懐かしさを格調高く諷詠する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 飯田/龍太 大正9年(1920)、山梨県生まれ。国学院大学卒。昭和29年より「雲母」編集。37年、父蛇笏の死去により「雲母」主宰を継承。毎日俳壇選者となる。44年、第四句集『忘音』により読売文学賞受賞。56年、日本芸術院恩賜賞受賞。59年、日本芸術院会員に任命さる。昭和51年より蛇笏賞選考委員(平成16年まで)。平成4年8月、「雲母」九百号をもって終刊。この間、俳句界に広く目を向け、多くの俊英を育てた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る